ごろ太と銀次と福助と

アメリカンショートヘアのごろ太永遠の12歳。ブリティッシュショートヘアの銀次10歳。保護猫の福助2歳。猫達に癒やされる日々をつづります。

のんびりお正月

雪のないお正月。


昨日も今日も、午前中はまぶしいほどの日差しで、午後には曇るという天気。



お正月気分はでないけど、雪がないのはやっぱり助かる。


私の膝の上でくつろいでいる銀次。


くつろいでいるんですよ、これでも。。。




なにもしない、のんびり過ごす日。。。



(=^ェ^=)(=^ェ^=)

令和二年の誓い

明けましておめでとうございます。

新しい年の始まりです。



昨日の年越しは、ごろ太の吐き気に終わり吐き気で始まるという・・・。

なんとも可哀想な年越しになってしまいました。


去年はごろ太の慢性腎不全のため、くよくよとすることが多くなっていましたが、今年は気持ちを一新し、前向きになろう!と決めました。



確か、ごろ太の病気がわかった時に、私は強くなる!と誓ったはずでした。



今年は気持ちを前向きに!

銀次のためにも・・・。




(=^ェ^=)(=^ェ^=)

後悔などあろうはずがない

おととい、年内最後の注射を済ませたごろ太。

1日1回のお薬も毎日頑張っていますが、なかなか安定しない日が続きます。



病院に行くと、何度か先生に「2匹は仲が良いですか?」と聞かれます。

けして、仲がいいとは言えませんが、致命的に悪くもありません。

ストレスから病気が進行する事もあるからね・・・、と言う先生。


銀次を迎え入れたのは、私があまりにもごろ太への思い入れが強すぎて、いつかごろ太がいなくなってしまった時に、耐えられないと思ったからでした。


それが、ごろ太にとってストレスになってしまったことは否定できないと思います。

あの頃は私も仲良くなれない猫達に、後悔したこともありました。


それでも、一緒に美味しいご飯を食べたり、


一緒に楽しい事したり、


一緒に色んなものを見ているうちに、

まあまあなんとか、うまくやっていってくれるようになったのです。


実際に今、ごろ太の具合が悪い時、銀次が私の側にいてくれて、すごく心の支えになってくれています。

銀次がいなかったら、絶望的に落ち込んでいたはずです。


だから・・・今は、

銀次を迎え入れたことに、後悔などあろうはずがないと自信をもって言えるのです。


私に、猫とはこういう生き物だと教えてくれたごろ太。


この先、どうなっていくのか、どうしたらいいのかわからずに、失敗してしまうことがたくさんあると思うけど、もっともっと、色んなこと、ママさんに教えてね。。。


そしてぎんちゃん、これからもよろしくね。



(=^ェ^=)(=^ェ^=)