ごろ太と銀次と福助と

アメリカンショートヘアのごろ太永遠の12歳。ブリティッシュショートヘアの銀次10歳。保護猫の福助2歳。猫達に癒やされる日々をつづります。

なんとかなるかも

今日も夕方、続けて2回嘔吐したごろ太。


また、食欲もなく水も飲まない。

やっぱり胃薬飲ませなきゃ。


今日は猫用牛乳を買ってきてみた。

これで薬を溶かして飲ませてみる。

たまたまかもしれないけどなんとか飲んでくれた。


しばらくすると、ご飯を食べお水を少しずつ飲み始めた。



ちょっと希望が沸いてきたぞ。

明日も試してみよう。



どうかどうか、うまく飲んでくれますように。。。




(=^ェ^=)(=^ェ^=)

結局悩む

昨日の朝は比較的元気だったごろ太。


銀次とお外を眺めたり。。。


夕方家に帰ると、あちこちに吐いた跡が。

今朝置いていったご飯も口をつけていない。

新しいご飯を出してあげても匂いを嗅ぐだけ。

さまざまなフードを出して、やっと少し食べたのに、また吐き出す。

いつもはそんなに飲んで大丈夫か?っていうほど飲んでたお水も、匂いを嗅ぐだけで口をつけようとしない。


結局、ファモチジン(胃薬)を飲ませてしまった。

走って逃げたけど、口からは出さなかったみたいだ。


とにかくなんとかしてお水を飲ませないと!と思い、最近全く口をつけなくなったので片付けていた給水器を試しに出してみる。

するとごろ太がやって来て蓋を閉める前から手を水に入れて飲み始めた。


蓋を閉めると無反応。


大きくて深い水が気に入ったようで、何でもいいから飲んでくれてホッとする。


頭を突っ込んで直接のんだり。。。


薬がきいてきたのかご飯も少しずつ食べ始めた。


その後、今日の夕方まで吐かずにすんだ。

夕方ご飯の準備をしている最中に、また吐いちゃったけど。

そして、結局また今日も薬を飲ませる。


やっぱり薬無しでは無理なんじゃないかな。

吐くのはしょうがないというけど、何度も苦しそうに吐く姿を見るのは辛い。

何も口にしなくなるのは一番まずいよな。


何が、ごろ太のために一番いいことなのか・・・。

やっぱり、悩む。。。





(=^ェ^=)(=^ェ^=)

ごろ太のためにできること

昨日、ごろ太を病院へ連れて行き、薬が上手く飲めていないことを伝えると、点滴をすることになった。



体重も2.8㎏と、また少し減ってしまった。


夕方四時半にお迎え。

血液検査の結果を見せられ、BUNの数値が下がらないこと。

クレアチニンの数値が逆に上がってしまったこと。


貧血も進んでいることなどを告げられた。


薬も、ヨダレを流すほど嫌がるなら、もう止めた方がいいんじゃないかという。

ストレスだから・・・。



もう薬を飲んでどうなることでもないというのか。

それよりも、ストレスになることをできるだけ減らすことが優先なのか。

その場で聞き返すことはできなかった。

というか、そこまで頭が回らなかった。


先生は何も言わなかったけど、血液検査の結果を家に帰って良く見ると、今までなかったものが書いてある。

調べてもはっきりとはわからないけど良くはないことなんだろう。



他に何かできることはないだろうか、とも考える。

けど、やっぱり、ごろ太が嫌がることはもうなるべくしたくない。


ホントなら病院に行くことが一番ストレスと私は思うけど、週に一度注射か点滴をした方が調子が良くなるのであれば、しかたないかなと。


昨夜はホントに久しぶりにごろ太が遊んだ。




私は、家でごろ太が穏やかに過ごせるように、日々考えていればいいんだ。。。



いつか来るその日が、少しでも先になるように。




(=^ェ^=)(=^ェ^=)