ごろ太と銀次と福助と

アメリカンショートヘアのごろ太永遠の12歳。ブリティッシュショートヘアの銀次10歳。保護猫の福助2歳。猫達に癒やされる日々をつづります。

動物病院へ

福助、初のワクチン接種。


うちで引き取る前、ひどい下痢をしていたらしく、病院へ行き薬を飲んでいた福助。

途中からうちで引き続きごはんに薬を混ぜて飲ませた結果、すっかり治り、今朝はとってもいいウンチが出た。

それを持って、ごろ太と通っていた動物病院へ。


子猫は連れて行くのも簡単で、それよりも私が緊張していた。

最後のごろ太の病院の日から半年、できるだけ避けていた道のりだったから。


同じ動物病院で診てもらっていたので、診察カルテも名前を変えてもらい引き継いだ。


ごろ太の時はお世話になりました、と挨拶。

ちょっとだけ目頭が熱くなった。

いずれ、銀次のワクチンで行く日が来るのだけど、ためらっていた気持ちもこれですっきりした。



体重0.65㎏。

ウンチも異常なし。

1ヶ月後に2回目のワクチン接種予定。



なんだか、ごろ太が黒く小さくなって戻って来てくれたような気さえしてしまう。。。


ケージの中から、出せ〜出せ〜と延々と鳴き、いろんなことを要求するところとか、なんか似てる。

あまりにもごろ太のこと引きずってる私のために、半年後、回り回ってうちにたどり着いたのかも、とか。



昨夜はとっても涼しく、福助も疲れてぐっすり寝ていたせいか、銀次がリビングのソファーでうとうと。。。

普段の生活に戻りつつある。

相変わらず威嚇するものの、気にはなっていて距離を縮めなから観察してる感じ。


今も福助が寝ているケージの回りをうろうろしてる。


きっときっと大丈夫だろう。

少しずつずつ。

焦らない焦らない。




(=^ェ^=)(=^ェ^=)(=^ェ^=)