ごろ太と銀次と福助と

アメリカンショートヘアのごろ太永遠の12歳。ブリティッシュショートヘアの銀次10歳。保護猫の福助2歳。猫達に癒やされる日々をつづります。

日帰り入院

あれからごろ太は、珍しく私の布団で一緒に寝てくれました。

布団の真ん中に寝ているため、私はかなり辛い体勢で寝ることになりましたが、滅多にないことだったので我慢したのです。


そして朝方、2度も吐いたため迷わず病院へ連れて行くことにしました。

開院と同時に連れて行き、血液検査をすることに。


結果は・・・

前回良くなっていた腎臓の数値が、前々回より更に悪くなっていました。

別の項目までが悪くなっています。


先生が言うには、脚を痛めた時に痛み止めを使った訳ですが、腎臓の弱い子に痛み止めを使うと数値が上がることがあるそうです。

ごろ太は前回、腎臓の数値が下がっていたために、薬を使ってみたとのこと。

それはしょうがないこととして、なんで私は昨日のうちに病院へ連れて行かなかったんだろう・・・。

様子を見ている場合ではなかっかのです。

だってごろ太は慢性腎不全なんだから・・・。

そして、いくら元気そうだとはいえ、結構具合が悪いというのが猫なのだということを忘れていた私。

ごろ太に申し訳なくてしかたがありません。


吐き気止めの注射をしてもらい帰ってくるものだと思って行った病院でしたが、1日かけて点滴を受けた方がいいと言われてしまい、夕方4時に迎えに行くことになりました。


キョロキョロしながら、家の中をうろうろする銀次。

ごろ太を探しているように見えました。


メソメソしててもしかたないので、大掃除をすることに。

換気扇、猫トイレ、あちこち拭き掃除。


そして4時。迎えに行って帰って来たごろ太。

点滴の針を刺していた腕にテープが巻かれていました。


噛みちぎろうとしております。


食欲もあります。


病院帰りのごろ太を警戒中の銀次。


また土曜日に病院へ行く予定です。


頑張ろうね。。。

頑張ろう!ごろちゃん。。。


今日はゆっくりおやすみ。。。



(=^ェ^=)(=^ェ^=)



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