やっと咲いた
啓翁桜がやっと咲いた。
お正月までに咲いてくれればいいなと思い、実家にある大木になってしまった啓翁桜の枝を切り、花瓶にさしておいたのが12月上旬頃。
待てど暮らせど固く閉ざしたままのつぼみ。
もう咲かないのかなと思ったていたら、少しずつ膨らみ始め、今朝やっと開いてくれた。
もっと暖かい場所に置ければ、早く咲いたのかどうかはわからないけど、福助にイタズラされないように玄関に置くしかなかった。
それとも、時期的なものなのかな。
この大木になってしまった啓翁桜。
今年の計画として、春になったら思い切り切りつめて手入れのしやすい高さにする予定。
父が手に負えなくなってから何年も経ったであろう庭の木がまだまだある。
自分達が手入れできる範囲で庭を管理する。
実家の庭の手入れをし始めて、つくづく思い知らされていることだ。
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