ごろ太と銀次と福助と

アメリカンショートヘアのごろ太永遠の12歳。ブリティッシュショートヘアの銀次10歳。保護猫の福助2歳。猫達に癒やされる日々をつづります。

新しいフード

今までずっと猫達のフードはロイヤルカナンの消化器サポート可溶性繊維をメインにしていた。

もちろんこれに腎臓サポート系のフードも色々プラスして食べさせていたのだけど、最近のごろ太はウンチの切れが悪いらしく、途中で床にお尻を落としてしまい、そのままどこまでも擦りながら行ってしまうパターンになっていた。



ロイヤルカナンの消化器サポート可溶性繊維は便秘の猫用で、ふかふかのやわらかいウンチが一本で出るのが特徴で、それがとても良かったんだけど、逆にこれが今のごろ太にとっては切れが悪い感覚になっているのでは?と考えた。


何かもっと別の物はないかと動物病院で聞いてみると、このフードを出してくれた。

ドクターズケアのキドニーケア。

1.5㎏で3,290円。

以前からネットで気になっていたフードだったのだけど、これが何故かバカみたいに高い値段でしか販売していない。

なので動物病院で出された時、恐る恐る聞いた値段がこれだった。

確かに普通よりは高い物なんだけど、ネットでは倍以上、下手すると3倍位するものも!

いったいどういう事なんだろう。


まずそれはいいとして、このフードは腎臓病に考慮し、更に可溶性繊維も含まれているという。

粒もライスパフのように小さい。

食べさせ続けて1週間、ごろ太はスッキリとした足取りでトイレから戻ってくるようになった。



出る回数は今までと同じで2日に1度だし、食い付きも最初ばかりがいいのはいつもの事だから、これがいいのかはまだわからないけど、しばらく続けてみようと思う。


(=^ェ^=)(=^ェ^=)