ごろ太と銀次と福助と

アメリカンショートヘアのごろ太永遠の12歳。ブリティッシュショートヘアの銀次10歳。保護猫の福助2歳。猫達に癒やされる日々をつづります。

後悔などあろうはずがない

おととい、年内最後の注射を済ませたごろ太。

1日1回のお薬も毎日頑張っていますが、なかなか安定しない日が続きます。



病院に行くと、何度か先生に「2匹は仲が良いですか?」と聞かれます。

けして、仲がいいとは言えませんが、致命的に悪くもありません。

ストレスから病気が進行する事もあるからね・・・、と言う先生。


銀次を迎え入れたのは、私があまりにもごろ太への思い入れが強すぎて、いつかごろ太がいなくなってしまった時に、耐えられないと思ったからでした。


それが、ごろ太にとってストレスになってしまったことは否定できないと思います。

あの頃は私も仲良くなれない猫達に、後悔したこともありました。


それでも、一緒に美味しいご飯を食べたり、


一緒に楽しい事したり、


一緒に色んなものを見ているうちに、

まあまあなんとか、うまくやっていってくれるようになったのです。


実際に今、ごろ太の具合が悪い時、銀次が私の側にいてくれて、すごく心の支えになってくれています。

銀次がいなかったら、絶望的に落ち込んでいたはずです。


だから・・・今は、

銀次を迎え入れたことに、後悔などあろうはずがないと自信をもって言えるのです。


私に、猫とはこういう生き物だと教えてくれたごろ太。


この先、どうなっていくのか、どうしたらいいのかわからずに、失敗してしまうことがたくさんあると思うけど、もっともっと、色んなこと、ママさんに教えてね。。。


そしてぎんちゃん、これからもよろしくね。



(=^ェ^=)(=^ェ^=)