左手首を骨折してしまった。

今のギプスはマジックテープではがせるんだねぇ。。。

日曜日、近くの里山に登り、いつもとは違う急な坂を下る途中で滑って転び、手をついたら強烈な痛みが。

どんどん腫れてきて、指にも力が入らず。

たまたま月曜日まで休みを取っていた夫に、家のこと全部やってもらって、朝イチで整形外科へ。

私位の年齢で、転んで手が動かないほどの痛みと腫れは「ほぼ折れてるね」となるらしい。

それに私は骨粗鬆症予防の薬も飲んでいたし。

レントゲンだけでははっきり骨折と断定できず、MRIを撮ることに。

そこで問題になったのが、左手薬指の結婚指輪。

指がパンパンに腫れてはずせないからMRIが撮れない・・・とそれ以前にこのままでは指が危険だ！ということで、ニッパーで切断。

指輪屋さんに持っていけば 直してくれるとはいうが・・・。

結果、間違いなく手首骨折。

５週間のギプス生活となった。

仕事もとりあえずその間は休むことに。

婦人科で測るかかとでの骨密度測定ではなく、整形外科の専用機械で正確な数値を測定。

70％以下が骨粗鬆症となるらしいが、私の場合73％でもプラス骨折で骨粗鬆症となるそうだ。

血液検査で今飲んでる薬が合っているのかを調べるということで採血。

全く・・・

トホホホホ・・・

そして銀次の結膜炎はというと。

パッチリお目目に戻ってきた！

情けないことに、目薬をちゃんとさせたのは最初の一回だけで、危機管理は人一倍(猫一倍？)優れた銀次にはどうしても無理だった。

どっちにしろ、片手で目薬なんてもう無理だ。

飲み薬の抗生剤が効いたのか、新しい白い目やにはでなくなり、塊だけが残った。

これも絶対取らせてくれないのが銀次だ。

もし今、猫達に何かあったら、病院に連れて行くこともできないな。

ほんのちょっとの気のゆるみが、こんなことになるなんて。

手首でまだ良かったと思うしかない。

ホント、まいったまいった。

おまけ。

偶然出会った「布施猫笑店」さんのだるま猫。

銀次にそっくりで衝動買い。

だるまは家内安全だそう。

(=^ェ^=)(=^ェ^=)(=^ェ^=)