妖怪べろべ〜ろ
福助は妖怪べろべ〜ろ。。。
何でもなめまくる。
ご飯茶碗はもちろんのこと、床、マット等々。
そして一番困るのは、毎朝私を起こすために顔や喉元をべろべろべろべろなめること。
布団をかぶってガードすると、頭をぐりぐり押し込んで来て起きるしかない状況に。
それが早朝四時半頃。。。
仕方がないからご飯を出して、私はもうひと眠り。
猫になめられるって、舌がざりざりして結構痛いんだよ。。。
ごろ太も銀次も人の顔をなめたりしなかったなぁ。
福助は全く人を怖がらず、週末だけ帰って来る夫の膝にも当たり前のように乗って行く。
私の布団に入って来ては、一緒に枕で寝てたりもする。
一度熟睡してしまえば、どこをいじろうがお構い無しだから、爪切りも楽々。
良いところもあれば、悪いところもあり。
相変わらず銀次に飛びかかって行く福助は日に日に大きくなってきて、銀次も毎日大変だ。
銀次のことも、なめてあげればいいのに。
ま、銀次はどちらにしても嫌がるだろうけど。
それぞれの個性とうまく付き合うしかないんだよなぁ。
(=^ェ^=)(=^ェ^=)(=^ェ^=)