ごろ太と銀次と福助と

アメリカンショートヘアのごろ太永遠の12歳。ブリティッシュショートヘアの銀次10歳。保護猫の福助2歳。猫達に癒やされる日々をつづります。

まいった・・・

16日の地震、震度4だったらしいけど、かなり揺れて家が壊れるんじゃないかと思うほどだった。


猫達はもちろん、私もビビってしまう揺れだったけど、食器棚の中で少し倒れたものがあったくらいですんだ。


次の日、仕事から帰って来ると、キッチンのカウンターあたりが何かおかしい。

よく見ると、猫フードを入れている保存ビンの蓋が開いて倒れ、中身が散らかってる!


福助の仕業としか思えないよね。

奥に見えてる炊飯器やポットの後ろに置いていたのに、どうやって・・・?

しかもこの保存ビンを開けるなんて。


そして2階に行くと・・・!!

ごろ太のコーナーが荒らされていた。

お水の入れ物が床に落ち、写真たては倒され、骨壷が逆の方を向いていた。

骨壷が落とされていなかったのが幸いだったけど、ショックで福助を叱った。

叱ったけど、どこかでごろ太が「そんなに叱らないでよママさん。。。」と言ってるような気がして、ちょっと気持ちを沈めた。


できるだけ跳び乗れないように、ぎゅうぎゅう詰めになってしまったごろ太コーナー。

もう二度と荒らされませんように・・・。



そして今朝はまた、雪で一面真っ白になった庭。


そしてそして、謎が判明した。

この場所から狙いを定めて・・・


向かい側の冷蔵庫の上へジャンプ!


トコトコと降りてくるではないか・・・。


もう、食べ物とかの一時避難場所がなくなってしまった。


すごいジャンプ力だなぁ。

このあと、障害物があるにもかかわらず、直接カウンターにジャンプしたことも判明した。

ごろ太と銀次に通用していた対策は福助には通用しないことばかり。


もう打つ手なしか。。。



福助よ、これがホントの猫というものなんだな。。。







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