ごろ太と銀次と福助と

アメリカンショートヘアのごろ太永遠の12歳。ブリティッシュショートヘアの銀次10歳。保護猫の福助2歳。猫達に癒やされる日々をつづります。

病院に行って来た





仕事終わりに銀次を病院へ。


病院に行くまでずっと考えていた。

エコー検査をしてみようと言われたものの、なんともなかったらなんともなかったで、安心するとは思うけど、銀次にとっては相当なストレスになるに違いない。


その前に、銀次のことだから全力で抵抗するはず。

検査自体無理じゃないのか。


そして万が一、何か異常が見つかり手術なんてことになれば、10歳の銀次が治療に耐えられるものなのか。


銀次が元気でいてくれるならば、いくらお金がかかろうがかまわないんだよ。


血液検査で異常は見つからなかったし、穏やかに過ごしご飯も食べている。


今、無理な検査する必要はあるの?


とりあえず先生に話を聞いてもらおうと診査室に入り、聴診器をあてた後先生の方から、本当はエコー検査したいところだけど、かなり興奮状態みたいだし、元気も食欲もあるのなら、どうしましょうかと。


私の思っていたことを話し、先生も納得してくれて、手術が必要な状態ではないし、緊急を要するものではないというので、エコー検査はやめることに。


問題はウンチの状態だ。


乳酸菌とかのサプリなんてどうなんでしょうと聞いてみると、大きくうなずき、有りですよと。

ネットで注文したサプリも届いていたけど、病院にあるサプリも試してみたかったので、念の為の下痢止めと整腸剤も一緒に出してもらい、2週間ほど様子をみることとなった。


体重だけは測っておいて下さいとのこと。

どんどん減るようなら速検査になるからと。


いろいろホッとして帰宅。


今思えば、仕方ないこととはいえ、ごろ太には何度も何度もつらい検査させて可哀想なことしたな。


ずっとずっとそばにいてほしい。


でも、銀次には、出来る限り穏やかに過ごさせてあげたいんだ。


無理な治療も、できるだけさせたくない。


ママさんがしてあげられることを頑張って探すから、銀次はゆったりと過ごしていてね。



かわいい、かわいい銀次。。。





(⁠=⁠^⁠・⁠ェ⁠・⁠^⁠=⁠)(⁠=⁠^⁠・⁠ェ⁠・⁠^⁠=⁠)(⁠=⁠^⁠・⁠ェ⁠・⁠^⁠=⁠)