ごろ太と銀次と福助と

アメリカンショートヘアのごろ太永遠の12歳。ブリティッシュショートヘアの銀次10歳。保護猫の福助2歳。猫達に癒やされる日々をつづります。

最後の病院

今日の注射を最後に、ごろ太を病院に連れて行くのは、もうやめることにした。。。



おととい点滴を受けてもごろ太の食欲は戻らず、歩き方もふらふらするようになった。

なんとなく、意識ももうろうとしている時もあるし、こんなになっても嫌いな病院へ連れて行き、痛い注射をさせるのは可哀想だと思った。


それでも今日は比較的あちこちに行き来し、夫は気づかなかったようだけど、朝、夫の布団の上で過ごしていたみたいだった。

ごろ太はパパさんが帰って来てうれしかったんだろな。。。



午後、強風の中病院へ。


勇気を出して、ごろ太があとどれくらい耐えられるのかと先生に聞いてみた。


今月末か来月の始めくらいかな・・・と。


このまま病院通いを続けるべきか迷っていることを伝えると、それは飼い主さんに任せますとのこと。

そりゃそうだよね。。。


時間があるときは、できるだけ側にいてあげてくださいね、と。。。



ごろちゃん、もうお医者さんに行かなくていいからね。



痛いこともイヤなことも、もうしなくていいから。。。


ずっとおうちにいようね。。。



(=^ェ^=)(=^ェ^=)