今日はごろ太の月命日。

あれから１ヶ月がたった。

この１ヶ月、ホントにホントにホントにごろ太はもういないんだ。。。と、時が経つにつれて思いしらされていた。

その１ヶ月の間に、私は二度、ごろ太の鳴き声を聞いた気がする。

たまたま何かの音が、そう聞こえたのかもしれないけど、確かにごろ太の声に聞こえたんだ。。。

それと、これも二度、2階でカタン！と音がして見に行くと、ハンガーにかけて干していた洗濯物が落ちていたということがあった。

確かに落ちやすい所にかけていたのだけど、今までそんな事なかったんだ。

きっとごろ太にちがいないと私は思っている。

悲しみは少しずついやされつつある。

無理して元気を出さなきゃとも思ってないけど、銀次がいてくれたおかげで、ホントに救われたと思う。

いつか銀次も旅立つ日はやってくるだろう。

その時は・・・

まだ考えられないな。

今はとにかく銀次を目一杯可愛がってあげようと思う。

毎朝毎晩お水を変え、時々お花を新しくし、おやつを供える。

白くて立派なおひげと剥がれ落ちていた爪も一緒に飾ってる。

今、私がごろ太にしてあげられることと思うと、少し落ち着けるんだ。。。

最初に飾っていたお気に入りの写真を、私の呼び掛けに振り返ったごろ太の写真に変えた。

ごろ太の目を見ながら、いろんなお話ができるから。。。

いつか納骨するかもしれないけど、自分の気がすむまで側に置いておきたいと思う。

ごろちゃん。。。

ごろちゃん。。。

大好きな大好きなごろちゃん。。。

これからもずっと一緒だよね。

庭のクリスマスローズがやっと咲いたよ。

(=^ェ^=)(=^ェ^=)